自分の事が嫌いで人の目ばかり気にしていたけど

   これでいいんだって少しずつおもえるようになりました。
  

母からの留守電

羽田に着いてから留守電を聞くと母親からメッセージが入っていた。

内容は股関節の手術をする事にした、その入院日と手術日の連絡。
年内一杯は入院だとも付け加えられていた。
そしてその入院日は今日。

私は外科手術は必要な物もあるとは思っているけど(骨折とかね)でも股関節の手術についてはしない方がいいと思ってる人なので凄く動揺した。
というより、なぜ手術を選んだのか?
と思ってしまった。

母親とは殆ど連絡とることもなく、会う事もないままだっただけに、こうなる前に連絡取らなかった自分を後悔したと同時に責めた…

でもそれを後悔しても仕方ない。
じゃどうすればいいのか…

いまできることを冷静に考えるしかない。
妹たちとも殆ど会っていないけど、とりあえず妹にメールを入れた。
入院先を聞いて母親に会いに行くしかないと思った。

そして妹から連絡が入り経緯もだいぶわかった。
そして妹に言われた、今更、口出しだけするのはお姉ちゃんが勝手すぎると…
ずっと放っておいて今まででもできることあったのに何もしなかったのに、もう入院する今日になって遅いって言われた…

確かにそう。
妹の言わんとすることはよくわかる。

でも…
妹とそこで闘っても、正当化しようとしても時間の無駄で。
私は何がしたいのか。
そして気づいた、私は母親の口から経緯を聞いてそして母親に私の持っているいかにも正論らしき言葉を吐いて、もしなんかあった時に、だから言ったじゃないって責任回避したいんだってことに。
あーー、なんて傲慢なんだろう。最低だ。


でも会う前に気づけてよかった。
会いに行って、経緯を聞いて、感情論抜きで話をしてそしてその先を考えようと思う。

手術しない方がいい…は私の中の意見だし選択は自由。そして母親がどんな選択をしてもそれをジャッジしないで受容すること。


そして母親はたった一人、この人だけなのだ。
いろんなことがあり、母を母だと思わないようにして何年、何十年経っただろうか…

でも唯一無二の存在、私を産んだ母なんだ。

そう思うと胸が苦しくて悲しい。

旅行から帰ってきてこんな感じで旅行の余韻に浸る暇もないけど、でもこれも私が創ってる世界…なのかな。


とにかく私の中の正論を手放して自分を中庸な状態にしてから会いに行こう。