自分を知る旅の途中

人生変えたいと思っている人、これが一番早い道だと思います、私の人生も激変しました。その理由をお伝えしていきます。

   人はいつからでも変われます。

   これからの人生を自分らしく生きていきませんか。
     

母の日がとても嫌でした。  

ロメロ心理学 脚本心理士の山﨑京子です。

 

先週は母の日でしたね。

実を言うと母の日とても嫌でした。

嫌いだった・・・

なぜかっていうと。

 

母の日のFacebookやインスタとかのSNS

幸せ満載になっていたから。

 

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普段投稿しない人でも

この日は母の日の贈り物などをアップするのが

セオリーになっているかのように

幸せアピールが凄いって思ってました。

あ、これは私の捉え方、解釈なので

アップしている人は全く悪くありませんよ。

アップしている人を

自分がそういう目で見てたって告白です。

 

いまなら嬉しくてアップしたって思えますが

つい最近まではそうは思えてませんでした。

 

 

そして女友達との会話の中で子供の学校行事や入試

子供が結婚するっていうおめでたい話

などを聞くのもとても嫌でした。

そういう話題のあった日は

めちゃ落ち込み自分を責めてました。

小学校の入学式とかの写真も可愛いなと思いながら

切なくなってたな。

 

あと言葉にも傷ついてましたね・・・

悪意がないのはわかっているものの

子供がいなくて気楽でいいね・・・

子供がいないと自由だろうけど子供がいるとそうはいかないから

子供なんて大変なだけだよ、いなくて羨ましい

などなど散々言われました。

 

もちろん悪意があっていってる訳じゃないと

頭ではわかっていても

感情はメチャ揺さぶられて

一瞬その人の事が嫌いになったりしてました。

 

子供がいると自由がきかない

子供がいるとお金もかかる

子供がいるとやることが多い

だから大変で実際子供のいない京子ちゃんにはわからないと思うけど

などと言われたことも何度もある

 

そんなことを言われたとき

心の中ではそんなのわかってて産んでしょ・・・

大変なのもわかるけど幸せなのもたくさんあるでしょ・・・

と思っていました。

 

子供をあまりにも言い訳にしている人には

子供がいても自由な人もいるよって反論してましたがね。

はい、もちろんそれで友人を失った経験もあります・・・

 

でも今はそれがなくなりました。

やっとです。

羨ましいなとかいいな~とは思います。

きっとこれは一生感じる感情かも知れない。

だけど見たくなかったり落ち込んだりはなくなったかな。

 

 

私は子供がいない自分を自分で責めていた

子供がいない私は幸せじゃないと思っていた

そして子供がいない自分を悲劇のヒロインにしていた

 

衝撃すぎてワナワナしましたがこんなことまで。」

私は自分のために

子供を産みたかったって事に気づいちゃったんですね~

 

どういうことかというと

まずは自分の願い、子供を持つことを満たすため

そして子供から可愛さや愛くるしさをもらうため

子供に愛してもらうことで愛を手に入れるため

子供にお誕生日や母の日に祝ってもらうため

もっと飛躍すると老後になにかあったとき

手を貸してもらうため

それこそ入院したらお見舞いにきてもらうとか

書き出したらきりがないほどたくさん。

 

ほんとにもう受け取ることしか考えてなかったんですよ。

産まれる前から期待しかしていない!!!

もちろん大事にしたと思うし愛したと思う

けれどそこには

私の望みをかなえてくれる子

という願望があったわけです。

 

その子が体が弱かったら?

その子が私を愛さなかったら?

その子が私を捨てたら?

きっと子供を持てて嬉しかったのに

こんなはずじゃなかった

って思ったでしょう。

 

そう、自分のために子供を産みたかった

子供がいたら無条件に幸せになれるという勝手な思い込み

その思い込みでどれだけの時間を過ごしたのだろうか。

もちろん子供から得られる愛もあるけどそこに固執している自分って・・・

私はクレクレ星人そのもの。

しかもわが子に。

 

今年の母の日はちょっと違った自分で過ごせました。

実の母には会いには行けなかったけど

パートナーのお義母さんには

パートナーを産んでくれてありがとうって

そんな気持ちで過ごせました。

お義母さんが産まなかったら彼はこの世に存在せず。

そしてお義母さんが育ててなかったら

いまの彼にはなってなかっただろうと思えました。

そしたら自然にありがとうって思えました。

 

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もののみかた、とらえ方ひとつで

自分の感情が変わるってしまう。

 

お義母さんとはそれはもう凄い大喧嘩を何度もして

一時はダメだと思ったほどでしたが

いまはほんとに自然に過ごせてます(同居です)

お義母さんやパートナーより遅く起きていくなんて日常茶飯事

そんな自分で過ごせてます

(お義母との格闘はまた書いていこうと思います。)

 

 

でね、私の場合は子供でした。

でも

パートナーやお金

会社や人間関係全てにおいても

同じこと言えるんではないかなと思います。

 

自分の物のみかたを疑ってみてください。

目の前にあるものに目を向けず

クレクレになっていないか。

 

もちろんクレクレでいてもいいんですよ。

ただそれで苦しかったり寂しかったりしているのであれば

疑ってみるのもありかなって思います。

 

 

 

 

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山﨑 京子 (やまざき きょうこ)自分の脚本を知って 書き換えよう!! - リザスト

 

 

 

子供のいない人生

ロメロ心理学 脚本心理士の山﨑京子です。

 

今日は子供のいない人生について書いていこうと思います。

 

いきなりですが私には子供がいません。

子供のいない人生を選択したのか、というとそうじゃなく。

もしかしたら一番欲しかったものが子供かも知れない・・・

 

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私は3度の流産と1度の死産を経験して

もう子供は無理な年齢になりました。

 

最後の流産は奇跡的な妊娠をしました

3年前、なんと40代後半での自然妊娠。

 

お医者様も驚き、なによりも自分が驚きました。

でも死産を経て

(この時は自分の人生は終わったと思いました)

 

子供はもう無理と諦めていた私にはとても嬉しいことで。

ほんとに嬉しいことでそれこそ神様はいるんだ、

この子と2人なら生きていけるとも思ったほどでした。

大げさに聞こえるかもしれないけどほんとにそう思ってましたわ。

 

悪阻がひどく水を飲むことすらできなく

栄養失調になるほどで

点滴を受けながら

体はとってもしんどかったけど

それでも赤ちゃんがいることが幸せでした。

 

でもね・・・

いきなりの大出血と共に赤ちゃんは天国に逝ってしまいました。

4ヶ月という短い間でした。

あっという間の出来事で放心状態

 

なんで私ばっかりこんな目に合うんだろう?

なんで赤ちゃんの一人も産めないんだろう?

こんな罰が与えられるほど悪い事してないのになぜ?

一生懸命頑張ってきたのにどうして?

 

女として最低だと自分を責めました

悲しいを通り越してまたもや絶望感満載。

普通に赤ちゃんを抱いている人が羨ましかったしほんとに辛かった。

 

 

そしてもう本当に自分の子供を持つことを

あきらめたとき考えました。

 

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子供がいたら本当に幸せなのか…

子供がいたら女性としてオッケーなのか…

子供がいたら老後は安心なのか…

子供がいたらパートナーシップはうまくいくのか…

子供がいたらなにもかもオッケーなのか…

 

それはほんと?って。

たくさんたくさん考えました。

 

だれかが子供がいない私を責めただろうか?

だれかが子供がいない私を女として駄目だと言っただろうか?

子供がいない私は愛されないのだろうか?

パートナーとは子供がいないとうまくいかないのだろうか?

 

子供がいたら幸せとか

結婚したら幸せとか

お金があったら幸せとか

○○があったら幸せって

ほんとなんでしょうか?

 

そして考えてみると常に私は

○○があったら幸せ

と思っていることに気づいたのです。

そしてそれは嘘だってわかりました。

 

○○があってもなくても私は私

なのです。

子供がいてもいなくても私だし

子供がいてもいなくても価値はかわらない。

そしてそれは

パートナーがいてもいなくても

お金があってもなくても

私は私だって。

 

 

でもどうして同じことが繰り返されるのか

どうして自分ばっかりと思うのか

どうしていまの人生を歩んでいるのか

どうして自分の思考が作られたのか

どうしてこんなに辛いことが多かったのか

 

 

そして辿り着きました!!

 

いま起きている問題は

もっと根っこにある問題に気づくため

に起きている。

そしてその根っこは幼少期に作られた。

そしてその幼少期に作った根っこでいまの問題が起きている。

その根っこによって私たちのストーリーが作られた。

 

これをロメロ心理学では脚本とよんでいます。

         ※脚本についてはこちらに詳しく書いてます 

 

 

私もここにたどり着くまで子供がいない自分を責めてました。

もちろんそれだけじゃなく自分の人生を呪ってきました。

自分を変えたかった。

 

 

もちろん、子供を持てなかった寂しいという感情はいまもあります。

あの子が生きていたら・・・と思うこともあります。

でもそのことで自分を責めたり無価値観を感じることはなくなりました。

感情はあってもいい

なくなることはきっとないんじゃないかなって思います。

だって私に赤ちゃんがいた事実がなくならないのとおなじで

それに対しても感情はある。

思うことは変わってもなくなることはないって思うんです。

 

 

そして。

今の人生に起きていることの根本を自分自身で知り

新しい思考を持つことによって

今まで見えていた世界と違う世界が見えてきます。

   

子供のいない女性は3人に1人の割合でいるそうです。

調べてみて初めて知りました。

もっと少ないかと思っていました。

自分ばっかりって思っていたから見えてなかった、

見ようとしなかったのかもしれない。

 

 

私たちは3%の世界しか見ていないって知ってますか?

脳は見たいものしか見ていないんです。

3%ですよ、ビックリですよね。

 

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その3%をどこにフォーカスするのかで世界が変わります。

 

子供を持てなかったダメな自分にフォーカスすることも

子供がいなくても幸せな自分にフォーカスすることも

どちらも選べます。

そう、選べるんです。

それも自分で。

 

 

ダメな自分から抜け出せたら・・・

とっても優しい世界が待っていました。

穏やかな毎日がやってきました。

 

 

いまの目の前の問題は

幼少期に作ってしまった思い込みに

気づくために起きています。

そこに気づかないと

目の前の問題は一度はなくなっても

再び形を変えてやってきます。

 

なにか問題を抱えている人

悩んでいる人

それは実はダミーなのです。

ちょっと信じがたいけど

それが見えてくると自分の世界が変わってきます。

 

そのダミーに気づいてこの人生楽しみましょう。

もちろんいいことも悪いことも全てを。

 

 

 

私はロメロ心理学を学んでものの見方がとても変わりました。

そのロメロ心理学の

変身オンラインスクールが始まりました。

コロナ自粛のお蔭と言ってもいいかもしれません。

いまなら体験入学もできます。

 

気になった方は公式ラインにご登録の上ご連絡ください。

 

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脚本のつくられかた

ロメロ心理学 脚本心理士の山﨑京子です。

 

 

ロメロ心理学での

『脚本』とは

 

 

幼少期(6歳くらいまで)に親(親に変わる人)との関係から作られる

 

特に【愛されなかった】と感じたときに作られる

 

愛されなかったと感じるのは

 

 

〇〇されなかったとき

 例) 遊んでくれなかった

    連れて行ってくれなかった

    はなしを聞いてくれなかった

    抱っこしてくれなかった

    買ってくれなかった

  

 

など

 

自分が愛されなかった

と感じることによって

愛されるためにはどうしたらいいんだろう

と考えるのです。

知識も経験もない子供がたった1人で

なのでろくでもない結論に辿り着きます。

 

 

その結論は

 

私は〇〇したから愛されないんだ

 例) いいたい事(わがまま)を言ったからだ

    頑張らなかったからだ

    言われた事やらないからだ

    おとなしくしてなかったからだ

    欲しいっていったからだ 

    我慢しなかったからだ

 

 

そう

 

〇〇したら愛されない

 

と思ってしまうのです。

そして自分の人生から

その愛されないと思って事を捨てます。

   

 

例えば

言いたいことを言ったから愛されないと思ってしまった子は

言いたいことを言うことをやめます

人のいうことをチョイスします

 

 

欲しいって言ったから愛されないと思ってしまった子は

欲しいって言うことをやめます

欲しいって思うことをやめます

 

我慢しなかったから愛されないと思ってしまった子は

我慢する人生を選びます

 

 

そうやって自分の人生からそのピースを捨てていきます。

本当はそんなことはないのに

幼い自分は愛されるために捨ててしまうんです。

 

 

その捨ててしまったピースが脚本となって人生にあらわれます。

その捨ててしまったピースを取り戻すために問題が起こります。

 

 

例えば

言いたいことを言ったら愛されない

      ↓

言いたいことを言っても愛される

 

 

欲しいといったら愛されない

     ↓

欲しいといっても愛される

 

 

頑張らないと愛されない

     ↓

頑張らなくても愛される

 

 

これは人生の全てにおいてあらわれます。

人間関係

パートナーシップ

お金

 

 

映画でもドラマでも脚本がないと成り立ちません。

その脚本のテーマを自分で作って自作自演しているってことです。

 

目先の問題は本当の問題じゃない。

本当の問題はその先

そう、捨ててしまったピース

そのピースを取り戻すこと

 

 

脚本がなんとなくでもわかったもらえたら

1歩先に進めるんではないかと思っています。

 

 

 

 

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制限がかかるとどーなる?

ロメロ心理学 脚本心理士の山﨑京子です。

 

世の中は明日からゴールデンウィークに入るのかな。

私はきっと何にも変わらない日常となるんだろうけど

やっぱりどこかに行けないと思うと寂しいなと思ったりします。

 

人って制限がかかるとその制限を破りたくなる

そんなことないですか?

ダメって言われるとしたくなる心理っていうのかな。

 

それはそのダメっていわれた事に

フォーカスしてしまうからなんですよね。

 

子供に

そこに登ったら危ないよ、落ちるでしょ

といった瞬間落ちたりした経験ないですか?

 

あとダイエットしたことのある人は経験あると思うけど

食べちゃダメ、食べちゃダメ

と思えば思うほど食べたくなる。・・・

食べることばかりを考える・・・

わたしなんてしょっちゅうだわww

 

今回の自粛もそんな作用が働いていると思うんですよね。

旅行に行くな

買い物行くな

三密避けろ

自粛自粛

 

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と言われると

ますます旅行にも行きたくなるし

買い物も行きたくなる

外に出たくなる

出れないと思うと出たくなる・・みたいな。

制限にフォーカスしてしまうんですね。

 

本当にそれがしたいのかではなく意識がそこに向かう。

そんな経験はみんなしたことあると思うんです。

 

もちろん、私もそういう部分があって

旅行に行きたい行きたい病にはなっていますが

そのあたりがわかっているので必要以上には思わなくて済みます。

だからって行きたいな~って湧き上がる感情を抑える必要はなく

おさまったらたくさん行こうね~って

どこに行こうかな~って感じで終わらせてます。

というか終わる。

 

 

そして自分に制限をかけると・・・

それを守っていない人が気になる。

気になるというか、目に入ってしまうんですよね。

そしてそこに不満を感じる。

 

もうそれってカオスでしかないですよね。

ストレスがマックスになる。

負のループに陥ります。

 

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それいつまでやりますか?

 

 

もうさ、仕方ないと諦めて

いま自分にできることにフォーカスした方がよくないですか?

楽じゃないですか?

 

いまできることを考えたらきっとたくさんあると思う。

映画を見まくるのもよし

掃除をするのもよし

新しいことを学ぶのもよし

なーんにもしないで寝るのもよし

ゲームしまくるもよし

 

普段時間がない時間がないって思っている人

もっとたくさん寝たいって思っている人

残業ばかりさせやがってと思っている人

 

そう思っていた意識に戻って

やりたかったことや先延ばしにしてきたこと

そんなことをやってみたら

そんなに自粛も悪いものじゃないかもしれませんよ。

 

どこに意識を向けるかで

 世界は全然変わります。

 

不平不満を言っているのか

自分の時間を大事にして

できることを見つけて楽しむのか

 

どっちを選んでもいいんだけど

自分に優しくて

自分が楽しいのはどっちなんだろう。

 

 

なんてことを考えてみる時間があってもいいかも~

って思います。

 

 

今日もこれからロメロ心理学のセミナーです。

今日はなにを得られるのかが楽しみです。

 

 

そうそう、健くん(佐藤健)のドラマが見れないことが判明し

(私のいま一番の娯楽)

半分あきらめたいたら

PCで録画できることがわかり

録画予約をしてもらったとこです。

半分呆れながら予約してくれた相方が王子様に見えました(笑)

普段はテレビを見ないのでうちには録画するものがなく

まさかPCでできるとは~

と喜びの舞です。

 

 

 

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脚本はとっても切ない!!

ロメロ心理学 脚本心理士の山﨑京子です

 

脚本は切ない!!

そんなことを今日は1日思っていました。

 

昨日はロメロ心理学のオンラインセミナーを1日受けていました。

そこでのワークで脚本の根っこを見ていくんですけどね・・・

 

脚本は6歳ころまでに自分で決めてしまうと前に書いたと思いますが。

 

その脚本の大部分はお母さんに対して感じてしまったことが多いと思います。

(もちろん、お父さんや育ててくれた人や関わった人も関係します)

そしてその主となるのがお母さんが大好きだから起こる現象

すごく切なくないですか。

 

大好きなお母さんに嫌われないために

大好きなお母さんに愛されるために

大好きなお母さんのそばにいるため

大好きなお母さんに笑っていてもらうため

 

小さな小さな自分が

まだ知識も全然ない自分が

ただただ、お母さんに愛されるために

お母さんに嫌われないために

お母さんに怒られないために

 

1人で一生懸命に考えた答えが脚本になっている・・・

 

自分の脚本を紐解いていくと切なくて切なくて。

 

 

私はお母さんに愛されたかった。

お母さんを独り占めにしたかった。

もっともっとたくさん甘えたかった。

そしてもっとたくさん抱っこしてほしかった。

 

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私は5人姉妹の長女として産まれ。

すぐ下の妹は年子でした。

1歳でお姉ちゃんとなり私が小学1年生の6歳の時には

下に4人もの妹弟がいました。

 

私はお母さんのおっぱいを妹とよく取り合っていたそうです。

でもお母さんは私に我慢させて妹に飲ませていた。

その1歳や2歳の私はなにを思ったんでしょう。

妹の方が可愛いんだってきっと思ったでしょうね。

私の事なんてどうでもいいんだって思ったでしょうね。

お腹すいて不安にもなったでしょうね。

 

お姉ちゃんなんだからちょっと待ってて

と言われても本当の意味も解らなかったんでしょうね。

 

もちろん今ならわかりますよ。

おっぱいを2人同時にあげれないだろうって。

2人を抱っこして授乳なんて無理って。

でも小さい私にはわからない。

 

その時の私はなにを感じ何を決めたんでしょうか。

 

私は愛されないんだな。

私は1番にはなれないんだな。

私なんて可愛くないんだな。

って思ってしまったでしょうね。

 

そんなことをお母さんは全く思っていなかったのに。

 

それから姉妹が増えていくうちに

お母さんに愛されるように嫌われないように自分なりに考えたんでしょう。

 

お母さんのお手伝いをしたら褒められる

お母さんの言うことをちゃんと聞くと褒められる

でもいうことを聞かないと怒られる

わがまま言うと我慢しなさいと言われる

みんなの面倒を見ると喜んでもらえる

聞き分けのいい子でいるとお母さんは嬉しそうにしてる

 

そして私の中には

 

自分勝手はしてはいけない

我儘はいってはいけない

欲しいと言ってはいけない

頑張らないといけない

思ったことを言ってはいけない

 

などなどたくさんの自分なりの決め事を

自分の中に埋め込んでしまったのでしょう。

 

でも、そんなはずはなく。

自分勝手しても

我儘言っても

欲しいといっても

頑張らなくても

思ったことを言っても

 

私は私で

価値はなんにも変らなくて

そして愛される人だってことを取り戻すために

いろんな事象がおきていまの人生をなったんだと思うと

 

小さな小さな自分を馬鹿だな~って思う反面

思いっきり抱きしめたくなります。

あなたを愛してるよ、大好きだよって。

 

 

簡単に言うと

愛されないと思ってしまった私は

愛されないという現象を繰り返す。

そしてやっぱり私は愛されない・・・

というところに辿り着く。

何度もね・・・

 

ほんとに愛されてなかったのか?

いや、きっと愛されていたんでしょうね。

でも見ようともしないし受け取ろうともしない。

私の中に愛されるって事はないものだから。

愛されないってゴールを決めてるんだもの、最後はそこにいく。

 

愛されてるを思い出すために

取り戻すために

何度も何度も繰り返す・・・

 

人生ってなんて切ないドラマなんだろうって。

 

お母さんが愛情のあまり怒ったこと

お母さんが何気なく言った一言

お母さんの私に対する接し方

それらから勝手に解釈して埋め込んでしまったなんて。

 

昨日はそんなことを考えたら涙が止まらなくなりました。

 

勝手に解釈して

勝手に拗ねて

 

ほんとに1人芝居

 

お母さんが生きているうちに気付けてよかった。

もう二度とお母さんに会わないと決めていて

お母さんはいないと思うようにしていたけど

 

それもこれもほんとは大好きだったから

ほんとはお母さんに愛してるよ

大好きだよって言ってほしかったから。

 

気付けてよかった。

気付かせてくれたみんなありがとうって今なら言える。

 

 

 

けっこうきついけど、いや、かなりきついけど

時間もかかったけど

でも胸の奥の奥のつっかえが少しとれた感じ。

もちろんまだまだあるけどね~。

 

 

いま上手くいかなくて悩んでいる人

人生がしんどいと思っている人

パートナーシップで悩んでいる人

それら全部、外側が問題じゃないよ。

自分、それも自分が決めたことが脚本として生きてる。

 

勇気のある人は一緒に脚本探しに行きましょう。

かなりスリリングできっつい坂道もあるけど冒険しに行きましょう。

冒険はしんどいけど、美しい景色が待ってるよ。

 

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最新情報やお知らせは公式ラインよりさせていただいています。

質問などもお寄せください。

 

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明日が来るはマボロシ!!

ロメロ心理学 脚本心理士の山﨑京子です。

 

今日は岡江久美子さんの突然の訃報で驚きましたね。

 

必要以上に不安になることはありませんが

自分自身が感染しないよう

そして感染させないよう

三密を避けながら穏やかに過ごしたいですね。

 

 

今日は命について考えました。

 

命が有限ってことは当たり前の事で

世界共通で産まれたら死ぬってことは絶対の法則

だから誰もが命がなくなる日がきます。

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じゃその法則知っているのに

なぜ明日も当たり前に来るって誰もが思っているんだろう。

もちろん、明日死んじゃうかもしれないって思え、

っていう事とは違いますよ。

不安になれっていうのとも全く違う。

 

そうではなく

いまこの時をなぜ大事にしないのかな~と思うのです。

自分の思いを殺して

我慢して

頑張って

人の顔色見て

いい人演じて

やりたくないことやって

人の目が気になって

いつかもっと幸せになるはず・・・

 

そんな生き方が本当にしたくてしていますか?

 

もちろん、いまの生き方になんの不満も不安もなく

幸せを感じる人生ならいいと思います。

 

でも、そうじゃなく・・・

もうやめたかったり

そんな自分を変えたかったり

自分を責めていたり

人生はこんなもんって諦めているなら

どうせ自分なんてって拗ねているのなら

 

人生はいつからでも変えられることを知ってほしい。

 

100%後悔のない人生って送れるのか正直わからない。

でも少なくとも私は昔と比べたら後悔の比率はグンと下がっていると思う。

 

私はずっと自分の人生が辛いのを人のせいにしてきた。

親が・・・

パートナーが・・・

会社が・・・

あの人が・・・

って。

誰もわかってくれない

誰も愛してくれない

誰も必要としてくれない

 

そして自分はなんて価値のないダメな人間なんだろうって思ってきた。

生きてる価値なんてないと思ってきてきた。

この命、病気で頑張っている人にまだまだ生きたい人にあげれるものならあげたいと。

 

 

でも自分の脚本から作られていた人生のストーリーを知り

笑っちゃうくらいの脚本を知って

いま新しく人生を生きなおしている感じです。

 

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時々昔の癖が出てきて

いまの私は夢なのかな?と思うこともある。

こんなに穏やかでいいのかな?と思うこともある。

でもすぐに戻ってこれる。

 

明日どうなるかなんて誰にもわからない。

だからこそ、毎日を穏やかに平和に生きることができるのを知ってほしい。

 

そして人は感情の生き物なので

怒ったり泣いたり感情が爆発する時もある。

それでもちゃんと戻ってこれる。

感情はあっていい、いや、会って当たり前だから

ネガティブなことを無理やりポジティブに持ってくいつ必要はない。

むしろ、持って行かなくていい、

感情に揺さぶられるけど大丈夫な自分になっていく。

 

 

そしてね

いまのコロナショックで出ている

不安や

不満も

困っていることも

決してコロナが原因じゃないんです。

もともと自分の中にあった種が育って大きくなって現れただけなんです。

 

このコロナはきっかけにしか過ぎない。

このきっかけを無視するのかしないのかはどちらでもいいけど。

(自分の人生だから自分でしか変えられないから)

いままでと同じ人生を送るのもぜんぜんいい。

でも嫌だと思ったら一歩を踏み出しましょ。

 

 

ロメロ心理学ではいまこのタイミングで変身したい人を応援してます。

この緊急事態に何かできないかと動いています。

 

そして

『人生脚本チェンジプログラム』というものができました。

 

まずは不安を安心に変えていくことをテーマとしてノート術をお伝えしています。

 

本来ロメロ心理学では無料でセミナーを開催することはないのですが今回は緊急事態ということで無料で開催します。

 

興味を持った方は是非ご参加ください。

 

あ、でも誰かに変えてもらう気満々の人のご参加はご遠慮ください。

時間の無駄なので。

 

 

 

人生脚本チェンジプログラム

『不安メンタルをやわらげ安心に変えていく魔法のノート術』

 

【日時】

4月25日(土)20時~22時(少し伸びるかもしれません)

 

【場所】

ZOOMにて

静かに落ち着ける場所

 

 【用意するもの】

ノートとペン

毎日みるのでちょっと素敵なノートだといいかも。

 

 ※注意事項

当日は顔出しでお願いします。

ながら作業を避けるためです。

 

 

参加は公式ラインよりお願いしています。

こちらから公式ラインにお友達追加をしていただき

『4/25参加希望』とお送りください。

 

公式ラインはこちら

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 公式ラインがわからない人はメッセンジャーからご連絡ください。

 https://www.facebook.com/kyoko.yamazaki.148?ref=bookmarks  

 

脚本っていったいなに? Part2

 ロメロ心理学 脚本心理士山﨑京子です。

 

昨日は脚本についてかきました。

昨日のブログを読んでない方はこちらを読んでから

今日のブログをお読みくださいね。

 

tukiakari.hatenablog.com

 

 

 早速続き行きますよ~~

 

昨日のブログの最後に

 

そう、幼少期に無意識に作ってしまった自分の中のルールというのか思い込みというのか観念というのか

 

それに基づいて脚本を作っていくんです。

 

なぜか? 

 

と書きました。

 

 

それはね・・・・

 

 

自分でつくってしまった自分の思いこみ・・・

 

その呪い(ここではあえてそう表現します)にかけた自分に気づいて

 

そうじゃない世界を体験するため・・・かな。

 

 

 

その呪いは幼少期にご両親や関わった人たちの悪意のない言葉によってかかりました。

それによって無意識のなか、いわゆる潜在意識の部分にはいってしまうのです。

 

 でね、大人になった今、

 その呪いはもう両親から(外から)かけられなくなっているのに

 今度は自分が自分にかけているんです。

 

いい子でいないと愛されないって。

 頑張らないと愛されないって。

  

インナーチャイルドを癒すのもとっても効果的だけど

 

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その小さな小さなわたしが

 なにをその時決めてしまったのか

 そこまで見ていってそこから始まるストーリーに気づかない限り

 その物語は続くわけです。

 

手を変え人を変え同じことを繰り返す・・・

そして問題は繰り返すたびに大きくなる。

 

 

 

たとえばお金の脚本を持っている人は(多かれ少なかれみな持っているとは思うけど)

 

稼げたとしても稼いだ以上に使ってしまって残らないとか

どれだけ頑張っても人並み以下しか収入がないとか

そういう現実を生きています。

お金がなくても愛があれが・・・というのも脚本から出る言葉の場合もあります。

(ほんとはもっとお金欲しいし、お金に困っているのに気付かないふりとか)

 

 

だから表面をいくら癒しても

 脚本が生きている以上またそのストーリーが繰り返し作られていくわけです。

 

なんで同じような事ばかり起きるんだろうとか

 

彼ができてもいつも同じようなことが起きて男運ないとか

 

転職してもしても人間関係うまくいかないとか

 

いつもいじめられるとか

 

好きになる人はなぜか既婚者とか

 

それらはぜんぶ脚本がそうなっているから仕方がない・・・

としか言いようがないんですよ。

 

私も人生を振り返ってみて正にそうだ。。。

と腑に落ちたわけです。

 

なので脚本をまず知ること

そしてその脚本を今の自分がそのままでいいのか、

それとも変えるのか

選択して決めていく

 

これを一緒にさせていただくのが脚本心理士です。

 

 

自分の脚本を知って

その呪いを自分で解いて

新しい自分になる

 

 脚本を知って

どうするかはその人の自由

 

でもまずは知らないとね。。

 

 

 

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脚本っていったいなに?

ロメロ心理学 脚本心理士の山﨑京子です。

 

今日はちょっと脚本について詳しく書いてみようかな。

と思います。

 

 

前にも書いたと思いますが私はこの10年位の間、色々なツールを学びました。

それは自分を変えたかったからです。

自分の事も大嫌いだったし

生きてるのさえ苦痛だった。

なんで私ばっかり・・・とずーっと思って生きてきました。

 

色々学んだお蔭で昔の自分に比べたらかなり変化した自分だったけど

どうしても最後の一皮が向けていない感がずっとありました。

 

それには気づきながらもここまで変わったから・・と言い聞かせる一方で

セッションをさせていただきながらも学び続けていたんですね。

そんな自分に疲れてしまったりしながら、それでも諦められなかった。

 

 

でね!!

 

やっとこれだ、ここを見てなかったということにやっと気づけたんです。

 

インナーチャイルドも大事なことはわかっていたので

 インナーチャイルドのワークもやっていたし

 トウリーディングではインナーチャイルドなしでは無理・・・

 というセッションもしていました。

インナーチャイルドを癒してこれで大丈夫と思うようにしてきたんです。

 けど、それだけでは足りていなかったことが腑に落ちました。

 

そう、脚本が私の中に息をひそめ生きていたのです。

  

脚本ってそう、あのドラマや映画の脚本です。

 

自分をメインにした脚本のお題を自分で決めて

 

そのストーリーの中に生きていたのです。

 

 

意味わかりますか?

 

悲劇のヒロインをお題にしたならその主人公は自分

その主人公を悲劇のヒロインにするためのストーリー展開を自分でつくっていたの。

 

そう、自作自演!!!!!!

 

お金に困るってお題を決めてお金に困るストーリーを作り上げたり

 

人に裏切られるって決め

 

自分には価値がないと決め

 

私は愛されないも決め

 

ぜんぶぜんぶ自分でそれを信じてしまった故の脚本

 

 

それが腑に落ちたときは

 

嘘でしょ

誰か嘘だといって~~

という状態でしたよ。

 

でねでね、ここからが大事だんだけど。

 

その脚本にしたのはなぜ?

 

ってことなんですよ。

 

誰も好き好んで辛いストーリーを作るわけないし

ましてや自分で作ってるなんて思いもしない。

だからもちろん無意識なんだけど

その無意識にいつそれが出来上がったのか?

ってこと。

 

 

 自分の子供(だいたい5歳くらいまで)のことを思い出しながら考えてみてほしいのだけど。

  

私たちはみなお母さんのお腹の中で育ち、この世に生まれました。

そしてほとんどの人が母親から世話をしてもらうことになります。 

父親もそれに関わりますがメインは母親だと思っていいでしょう。

(もちろんそうじゃない人もいますが一般的に)

 

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あかちゃんの頃はお腹がすいたら泣き 

おむつを替えてほしくなったら泣き 

抱っこしてほしかったら泣き

 

 

と自分の思うがままに泣いて面倒を見てもらっていたのが赤ちゃん。

 

でも少しずつ成長してくると 

この人がお母さんでこの人がお父さんと認識し 

そこから知能が発達してくるにつれ

 

ご飯くれる人がお母さん 

おむつ変えてくれる人はお母さんと学びだします。

 

そしてなんとなく言葉も理解できる頃には 

お母さんの言葉や機嫌がわかるようになってきます。

 

このあたりから脚本を作りだすのです。 

 

例えばお母さんが忙しそうにしているのにかまってほしくて近づくと

 

いい子にして待ってなさい 

いい子にしてないと捨てちゃうよとか 

 

言われたことを守らないと 

言われたことをやらないあなたはお母さん嫌いになっちゃうよとか 

 

お母さんの教えに背いたときは 

そんな子はお母さんの子じゃないとか

 

人と違う事をやっているのを見て 

なぜみんなと同じことができないの、そんな子お母さんの子じゃないとか

 

欲しいものがあってねだると 

そんなはお金はうちにはないから我慢しなさい

 

など挙げたらきりがないほど無限にあります。 

 

もちろん、この時のお母さんには悪気はありません。

 

きっとお母さんもそうやって育てられてきたからそれが悪いとは思っていないはず。

 

でもね、幼い自分は意味を全部理解しないまま学ぶわけです。

 

いい子でいないと愛されない

 

人と違う事をするのは悪いことだ

 

言うこと聞かないと嫌われる

 

目立つことは悪いことだ

 

欲しいっていっちゃいけない

 

お金は苦労しないと手に入らない

 

お金は楽して稼げない

 

頑張らない私は価値がない

 

などなどこちらも無限にある。

 

 

そしてその自分がその時に感じて信じてしまったこと 

それらが元に脚本を作っていくってわけなのです。

 

いうことを聞かないと愛されないって思ってしまった人は 

いうことを聞かないと愛されない脚本を作りだすのです。 

なので現実としていうことを聞いてないと愛されない現実がある。 

その現実を生きるには言うことを聞いてる自分じゃないといけない環境がくる。 

でも苦しい・・・言うこと聞きたくないって葛藤する。

 

そう、幼少期に無意識に作ってしまった自分の中のルールというのか思い込みというのか観念というのか

 

それに基づいて脚本を作っていくんです。

 

 

なぜか?

 

 

と長くなってしまったので続きは次回に。

 

 

 

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ほんとうにそれがやりたくてやってる?

ロメロ心理学 脚本心理士の山﨑京子です。

 

この数日は不安をやわらげ安心に変えることを書いてきたけど

今日はちょっと違う目線で。

 

コロナウィルスでいろんな意味で世界が変化していると思います。

これからの時代は二極化していく・・・

という言葉を聞いたことある人も多いかと思うけど

私もまさにそういう時代なんだろうなって感じてる。

 

 

ちょっと考えてみてね。

ちょっと前のトイレットペーパーの買占め

一瞬で店舗からトイレットペーパーが消えました。

その心理は恐怖からくるのもと

無意識に自分さえよければ・・・からの行動だったと思うのです。

これを非難しているわけじゃないですよ。

なぜそういう行動に走ってしまうのかってことです。

 

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でも買占めが報道されても全く動じない人もいる。

その違いってなんだろう。

 

 

また非常事態宣言が出されて休業している人もいるし

テレワークしている人もいる

満員電車に乗って出勤している人もいる。

 

 

 

 

ちょっと痛いこと書くよ。

何を偉そうにって思う人も

他人事だから言えるんでしょって思う人も

まあ感じることはみんな色々だと思うけど

 

 

でも書いちゃう。

 

書きますよ~~~

 

 

 

満員電車でコロナに感染したら

どう責任とってくれるの?

 

って言葉がたくさん聞こえてきますが・・・

 

満員電車に乗る選択をしてるのは

誰でしょうか?

 

 

コロナより仕事の方を優先するなんて

なんてブラックな会社って

 

そのブラックな会社を選んで

いまも勤めているのは誰でしょうか?

 

 

働かないとお金がないからしょうがない・・・

 

という声も聞こえてきますが

(もちろんわからないわけじゃないですよ)

 

その仕事(会社)じゃなきゃお金稼げないって

決めてるのは誰でしょうか?

 

 

さあ誰でしょうか?

 

 

そうです!!

 

ぜーんぶ自分なんですよ、自分

 

それをチョイスして決めてるのは自分

 

 

パートナーとうまくいかないって嘆いている人も

会社が酷いって怒っている人も

給料安いって文句言っている人も

人間関係うまくいかないって悩んでる人も

 

 

全部全部自分が選んで決めたんですよ。

 

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なのに〇〇のせいとか

人のせいとかにしてる

なぜかわかる?

それは〇〇のせいや人のせいにする方がラクだからなんだよね。

 

 

だけどね

 

あなたの人生をあなたが舵を取らないでほんとにいいの?

 

って聞きたい。

 

 

でも自分ではそんなつもりないって思うよね。

私もそう思ってた。

でもね、これも実は脚本からきてるの。

自分には価値がないとか

自分は能力がないとか

自分は高望みしてはいけないとか

自分は好きなことはしてはいけないとか

 

 

あげたらきりがないほどの脚本を作って

その通りの人生を世界を生きてるんです。

 

嘘みたいだけどほんとの話。

 

同じことが起きてもその人の脚本が違うのでそれぞれ行動も違うの。

 

 

そして

 

あなたは奪い合う人になりたいですか?

それとも与え合う人になりたいですか?

 

 

この自粛の間に自分はどう在りたいか?

を自分に問いかけるいいチャンスだなって思います。

国の対応に文句を言っても始まらない。

じゃ、自分はどうしたいのか?

どんな自分でありたいのか?

 

 

コロナでいろんな不安が噴き出していると思っているあなた。

実はそれも違うのですよ。

もともとあった不安がコロナという刺激で

どんどん大きくなって表面化しただけ。

 

それに早く気付いたらいいな~って。

 

 

もちろんどんな人生を選んでも自由だけど

自分で選んでるならどっちを選びたいかというのを

考えてみたらいいかもしれないね。

 

 

怖いから慣れ親しんだ今の自分でいいっていうのも選択のひとつ

怖いけど違う自分をのぞいてみようって思うのも選択のひとつ

 

私は怖いけど違う自分をのぞいてみよう・・・

って行動する人を応援していきたいなって思ってます。

 

 

  

無料オンラインセミナーの募集中です。

 

『不安メンタルをやわらげ安心に変えていく魔法のノート術』

 

【日時】

4月17日(金)14時~16時(少し伸びるかもしれません)

4月18日(土)20時~22時(少し伸びるかもしれません)

 

【場所】

ZOOMにて

静かに落ち着ける場所

 

 【用意するもの】

ノート

毎日みるのでちょっと素敵なノートだといいかも。

 

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 参加は基本的には公式ラインよりお願いしています。

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風邪ひいても不安になっちゃう??

ロメロ心理学 脚本心理士の山﨑京子です。

 

昨日募集させていただいた

オンライン無料セミナー

『不安メンタルをやわらげ安心に変えていく魔法のノート術』

お申込してくださったみなさま、ありがとうございました💕

 

まだ若干お席がありますので引き続き募集しております☆

 

tukiakari.hatenablog.com

 

今日は雨風が強くて冬に逆戻りのような1日でしたね。

めちゃくちゃ寒かった💦

これじゃ風邪をひいちゃうじゃん・・・と思ったのですが

風邪で咳き込んだり熱が出てもコロナかも?

と不安になっちゃうだろうなとふと思いました

 

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私はもう10年以上、ほぼ病院は行かず

(行ったのは眼医者と歯医者さん)

風邪をひいても熱を出しても基本は寝て治すので

(アロマとかは使いますが)コロナかも?

という不安は湧いては来ないだろうとは思うのですが

(実際になってないので言い切れないけどたぶん大丈夫)

多くの人は不安になるだろうなと思ったのです。

 

昔の私は頭痛薬の手放せない病院大好きお薬大好き人間だったので

人は変われば変わるものだな~と自分のことながら驚いてます。

あ、病院やお薬が悪いって言ってるのとは違いますよ。

自己免疫力というか自分の身体を信頼しているというのか

寝込むような病気になるのはそれなりの理由があるって

思えたからかもしれません。

 

あとは色々な経験を経てなんとかなる!!

と思えるようになったからかもしれません。

昔の私は心配性だったしネガティブの女王というくらいネガティブだったし

この世は辛い辛い修行の世界だと思っていました。

神様はいないとも思っていました。

人は信じてはいけないとも思っていました。

誰も私を愛してはくれないと思っていました。

私は愛される価値もない人間だと思っていました。

 

これら今となってはぜーーーーんぶ脚本ってわかって

しかも自分で書いている脚本ってわかって

初めは落ち込みましたがあまりにもたくさんの脚本を作っている自分に

笑うしかなくなりました。

そう、ひどすぎて笑うしかないって感覚です。

あれも、それも、これも、そっちも、こっちも・・・

マジですか~~~って感じ。

ぜーんぶ脚本って嘘でしょ~~って。

もちろん無意識につくっているんですよ、。

専門的に言うと潜在意識にあるんです。

 

でもそれを知ってからは同じようなことが起きたりしても

あ、私の脚本だ・・・と気付けるようになりました。

気付けるので今までとは対処法が全く違ってきます。

根強い脚本がたくさんあるので、またか・・・

と思うことも度々ありますよ。

きっとこの先もたくさんの脚本が出てくるんだろうなと思ってます。

 

 

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最初の話に戻りますがコロナウィルスに感染しないように

自粛して自分のできることをやったら

あとは必要以上に不安にならないように過ごす方が

私はいいなって思っています。

もっというとできることをやったら

あとは不安でいようが安心していようが

コロナに感染するときはするし

しない時はしないと思うからです。

目に見えないものだし、手洗いうがいマスクで自粛して・・・

それ以上はもうなにもできないのならしょうがないって。

もちろん感染はしたくないし

大切な人にうつすなんてしたくないので

ほぼ外に出ず自粛生活していますが

もうこれ以上はできることないので

外に出ないこと以外はほぼほぼいつもと変わらず過ごしてます。

 

もしかしたら不安のループにはまり

自己免疫力を弱くする方がもったいないんじゃないかな・・・

って思うのです。

 

 

というわけで

『不安メンタルをやわらげ安心に変えていく魔法のノート術』

はお勧めです💕

って宣伝になってしまいました~。

でもほんとにそう、不安を安心に変えていけたら素敵ですよね。

 

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4月17日(金)14時~16時(少し伸びるかもしれません)

4月18日(土)20時~22時(少し伸びるかもしれません)

 

【場所】

ZOOMにて

静かに落ち着ける場所

 

【用意するもの】

ノート

毎日みるのでちょっと素敵なノートだといいかも。

 

【募集人数】

各回 5名様 先着順

 

 

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当日は顔出しでお願いします。

ながら作業を避けるためです。

 

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