自分を知る旅の途中

人生変えたいと思っている人、これが一番早い道だと思います、私の人生も激変しました。その理由をお伝えしていきます。

   人はいつからでも変われます。

   これからの人生を自分らしく生きていきませんか。
     

脚本のつくられかた

ロメロ心理学 脚本心理士の山﨑京子です。

 

 

ロメロ心理学での

『脚本』とは

 

 

幼少期(6歳くらいまで)に親(親に変わる人)との関係から作られる

 

特に【愛されなかった】と感じたときに作られる

 

愛されなかったと感じるのは

 

 

〇〇されなかったとき

 例) 遊んでくれなかった

    連れて行ってくれなかった

    はなしを聞いてくれなかった

    抱っこしてくれなかった

    買ってくれなかった

  

 

など

 

自分が愛されなかった

と感じることによって

愛されるためにはどうしたらいいんだろう

と考えるのです。

知識も経験もない子供がたった1人で

なのでろくでもない結論に辿り着きます。

 

 

その結論は

 

私は〇〇したから愛されないんだ

 例) いいたい事(わがまま)を言ったからだ

    頑張らなかったからだ

    言われた事やらないからだ

    おとなしくしてなかったからだ

    欲しいっていったからだ 

    我慢しなかったからだ

 

 

そう

 

〇〇したら愛されない

 

と思ってしまうのです。

そして自分の人生から

その愛されないと思って事を捨てます。

   

 

例えば

言いたいことを言ったから愛されないと思ってしまった子は

言いたいことを言うことをやめます

人のいうことをチョイスします

 

 

欲しいって言ったから愛されないと思ってしまった子は

欲しいって言うことをやめます

欲しいって思うことをやめます

 

我慢しなかったから愛されないと思ってしまった子は

我慢する人生を選びます

 

 

そうやって自分の人生からそのピースを捨てていきます。

本当はそんなことはないのに

幼い自分は愛されるために捨ててしまうんです。

 

 

その捨ててしまったピースが脚本となって人生にあらわれます。

その捨ててしまったピースを取り戻すために問題が起こります。

 

 

例えば

言いたいことを言ったら愛されない

      ↓

言いたいことを言っても愛される

 

 

欲しいといったら愛されない

     ↓

欲しいといっても愛される

 

 

頑張らないと愛されない

     ↓

頑張らなくても愛される

 

 

これは人生の全てにおいてあらわれます。

人間関係

パートナーシップ

お金

 

 

映画でもドラマでも脚本がないと成り立ちません。

その脚本のテーマを自分で作って自作自演しているってことです。

 

目先の問題は本当の問題じゃない。

本当の問題はその先

そう、捨ててしまったピース

そのピースを取り戻すこと

 

 

脚本がなんとなくでもわかったもらえたら

1歩先に進めるんではないかと思っています。

 

 

 

 

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