自分を知る旅の途中

人生変えたいと思っている人、これが一番早い道だと思います、私の人生も激変しました。その理由をお伝えしていきます。

   人はいつからでも変われます。

   これからの人生を自分らしく生きていきませんか。
     

私も天使ママ

ロメロ心理学 脚本心理士の山﨑京子です。

 

私が子供を死産した時・・・

もしあの時

この2人のような人がいたら・・・

 

 

坂野元美さん

ameblo.jp

 

杉原友里さん

ameblo.jp

 

 

もう少し救われていたかもしれない…

もう少し早く立ち直れたかもしれない…

 

 

あの頃はいま思い出しても

胸が締め付けられる*1

 

自分だけ生きているのが辛くて

あの子だけを死なせたこと

自分を責めまくっていた

 

流産を何度も何度もして

それでも諦められずに妊活して

そしてやっと妊娠

 

妊娠初期からつわりが酷くて

車の通勤も吐きながらしてた

 

それでもお腹に赤ちゃんがいる

それが嬉しくて

辛いけど嬉しくて

 

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検診に行くたびに成長を確認して

旦那さんとは毎日毎日

赤ちゃんのことばかり話してた♡

 

そしてパパ似だのママ似だの

あの頃の私達には明るい未来しかなく

子供との3人の生活を楽しみにしていた

 

まだ見ぬ我が子に愛情いっぱいで

お腹にたくさん話しかけてた。

 

ベビー服やら

赤ちゃんグッズを見るのが楽しくて

親ってこんなアホなの?

というくらいコレもアレも…

と選び楽しくてたまらなかった

 

 

異常なくらい血縁にこだわっていた私は

自分と血の繋がる子供を持つことを

なによりも望んでいたから

ほんとにほんとにあの日々は幸せだった

旦那さんと私の血を半々に持つ我が子

どんな子供になるのか…

もう楽しみしかなかった

 

あの子がお腹にいてくれた時間は

ほんとにほんとに

幸せだった

 

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最初に胎動を感じた時は感動したな。

 

 

 

なのに…

 

間も無く出会える我が子の検診

そこでは信じられない言葉を聞く

 

正直よく覚えていない

とにかく旦那さまに連絡を…と言われて

泣きながら電話をしたこと

 

でもそこは産婦人科

ほぼほぼ妊婦

泣きじゃくりながらみんなの視線を感じ

パニックになっていた…

きっとそこに居合わせた人も

何事だと不安になっただろうけど

そんな事をかまっていられなかった

 

 

旦那さんの顔を見て

ただただ泣いた。

 

覚えているのは

この子をずっとお腹においておけないこと

産んであげないとならないこと

そのために人工的に陣痛を起こして

無痛分娩という形で産むこと

 

その検診日は私達の結婚記念日の前日

その当時は海の日の祝日があってその前日

なので祝日明けに入院が決まった

本当なら結婚記念日をお祝いする予定が

天国から地獄とはほんとうにこういうことを言うのだろう

神様はいないって思った

 

 

でもね…

最後まで生きてると信じていた

産んだら

オギャー!!って

元気に泣いてくれると

 

 

 

出産はなかなかの難産で

無痛分娩の麻酔も効かず

40度の熱が上がりながらの出産

 

最後まで産声を聞く事を信じていたけど

叶いませんでした

 

 

 

その日から私は

子供を死なせてしまった最低の親と

子供に死なれてしまった可哀想な私

 

になることを選択し

(もちろん無意識です、今だからわかるけど)

 

 

旦那さんの悲しみや辛さを理解せず

周りの優しさにも牙を向き

孤独で

生きる望みもない

そんな世界にドップリでした。

 

最低最悪の私でした。

 

 

そして

あんなに仲良くうまくいっていた旦那さんと

心がすれ違うようになり

私がドンドン心を閉ざし

最後まで心を開くことなく

 

散々傷つけて

わけのわからない離婚を言い出し

離婚をしました

 

 

息子を失い

旦那さんを失い

私が一番欲しかった家族をなくしました

 

 

 

 

ほんとにあのとき

元美さんや友里さんのような方がいたら

(この2人は脚本心理士のお仲間です)

 

 

私はもっと救われたかもしれない

旦那さんをあんなに傷つけずにすんだかもしれない。

周りの人に牙を向けなくてよかったかもしれない。

 

 

そして

もう一度ママになることに

 

チャレンジできたかもしれない

 

妊娠期間が幸せだった分だけ

また失うかもしれない…

そう思うと怖くて怖くて

もう二度とあんな思いをしたくない

そう思ってしまいました

 

そしてあの子を死なせたのに

あの子を忘れて

自分だけ幸せになんてなってはいけないと思った

それが死なせてしまった罪滅ぼし・・・

 

現実から逃げ

旦那さんとの話し合いからも逃げ

旦那さんともう一度家族を作る道に

背中を向けました。

 

後々とても後悔しました。

後悔しまくりました。

ほんの数年前までずっと後悔してた。

 

でもあの時の私には

前を向くことはできなかった。

 

 

もちろん今はいまの人生が有難いので

あの頃に戻りたいとは思わないけど

でも1人で悩み苦しんだ数年間は

なかったかもしれない。

散々自分を責め

暗闇に潜ることは

なかったかもしれない

 

 

いまでも心から

旦那さんには申し訳ないと思っている

あの時もっと心を開いていたら

彼の優しさに心を開いていたら

彼にちゃんとぶちまけていたら

 

 

 

もしいまその渦中にいる人は

 

天使ママが前を向いていくために

元美さんと友理さんがいます

渦中の人も諦めてしまった人にも

 

そしてそんな方々に向けての

グループカウンセリングを開催するので

このタイミングに会ってきて。

きっとなにかが見えるから。

 

 

天使ママ

1人で悩まないで

1人で頑張らなで

自分を責めないで

 

 

 

天使ちゃんは

いろんなことを教えにきてくれたんだよ。

短い期間しかママと一緒にいれなくても

それでもなにかを伝えにきてくれた…

ほんとの天使だと思ってます

 

 

 

 

 

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自分の人生に変化を起こしたいと思っていても

行動しないとなにも始まりません。

行動をしようと思う人を応援します。

 

 

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