自分を知る旅の途中

人生変えたいと思っている人、これが一番早い道だと思います、私の人生も激変しました。その理由をお伝えしていきます。

   人はいつからでも変われます。

   これからの人生を自分らしく生きていきませんか。
     

脚本っていったいなに? Part2

 ロメロ心理学 脚本心理士山﨑京子です。

 

昨日は脚本についてかきました。

昨日のブログを読んでない方はこちらを読んでから

今日のブログをお読みくださいね。

 

tukiakari.hatenablog.com

 

 

 早速続き行きますよ~~

 

昨日のブログの最後に

 

そう、幼少期に無意識に作ってしまった自分の中のルールというのか思い込みというのか観念というのか

 

それに基づいて脚本を作っていくんです。

 

なぜか? 

 

と書きました。

 

 

それはね・・・・

 

 

自分でつくってしまった自分の思いこみ・・・

 

その呪い(ここではあえてそう表現します)にかけた自分に気づいて

 

そうじゃない世界を体験するため・・・かな。

 

 

 

その呪いは幼少期にご両親や関わった人たちの悪意のない言葉によってかかりました。

それによって無意識のなか、いわゆる潜在意識の部分にはいってしまうのです。

 

 でね、大人になった今、

 その呪いはもう両親から(外から)かけられなくなっているのに

 今度は自分が自分にかけているんです。

 

いい子でいないと愛されないって。

 頑張らないと愛されないって。

  

インナーチャイルドを癒すのもとっても効果的だけど

 

f:id:tukiakari74:20200421213720j:plain

 

その小さな小さなわたしが

 なにをその時決めてしまったのか

 そこまで見ていってそこから始まるストーリーに気づかない限り

 その物語は続くわけです。

 

手を変え人を変え同じことを繰り返す・・・

そして問題は繰り返すたびに大きくなる。

 

 

 

たとえばお金の脚本を持っている人は(多かれ少なかれみな持っているとは思うけど)

 

稼げたとしても稼いだ以上に使ってしまって残らないとか

どれだけ頑張っても人並み以下しか収入がないとか

そういう現実を生きています。

お金がなくても愛があれが・・・というのも脚本から出る言葉の場合もあります。

(ほんとはもっとお金欲しいし、お金に困っているのに気付かないふりとか)

 

 

だから表面をいくら癒しても

 脚本が生きている以上またそのストーリーが繰り返し作られていくわけです。

 

なんで同じような事ばかり起きるんだろうとか

 

彼ができてもいつも同じようなことが起きて男運ないとか

 

転職してもしても人間関係うまくいかないとか

 

いつもいじめられるとか

 

好きになる人はなぜか既婚者とか

 

それらはぜんぶ脚本がそうなっているから仕方がない・・・

としか言いようがないんですよ。

 

私も人生を振り返ってみて正にそうだ。。。

と腑に落ちたわけです。

 

なので脚本をまず知ること

そしてその脚本を今の自分がそのままでいいのか、

それとも変えるのか

選択して決めていく

 

これを一緒にさせていただくのが脚本心理士です。

 

 

自分の脚本を知って

その呪いを自分で解いて

新しい自分になる

 

 脚本を知って

どうするかはその人の自由

 

でもまずは知らないとね。。

 

 

 

最新情報やセミナーのお知らせなどは

LINE@でお伝えしていきますので

是非是非お友達登録してくださいませ。

ご質問など聞いてみたいこともこちらへ。

 

公式ライン

 

友だち追加